現在は、いろいろな働き方を選ぶことが出来ます。
にもかかわらず、幸せな職業人生を送れていない、と感じている人は多いのではないでしょうか。
様々な価値観の中でどのような労使関係を築けばいいのか・・・会社も働く人もその距離の取り方に苦慮しているように感じられてなりません。
”使用者””従業員”とは、異なる立場にありますが、本来ここに対立関係はなく、企業目的を果たす両輪として
機能しなくてはなりません。
自立/自律した個人に支えられることで、企業は健全な経営が行えるのではないでしょうか。
◆社会保険労務士として
社会―会社、会社―従業員、法律―人・・・これらの”つなぎ役”として、専門知識・経験を提供します。
私は社労士がお役に立てる場面を次の①~③のポイントで考えております。
①『安定的な企業経営のために・・・』
会社は、企業利益を生み出すため、従業員が力を発揮できる環境をつくることが大切です。
法に則った制度、規程そして日々の労務管理で、モチベーションを上げる仕掛けを考えましょう。
しかし、会社が心を砕いても様々な常識を持つ人が集まれば何かしらの問題は起きてしまいます。
③『それでもトラブルになってしまったら』
残念ですけど、社内で決着することができなくても話し合う場はあります。
⇒ 詳細は 事業内容 をご覧ください。
ちなみに、「特定社会保険労務士」とは、労使間における労働関係の紛争において、裁判外紛争解決手続き制度に
則った代理業務に従事することを認められた社会保険労務士のことです。
⇒ 詳細は、お役立ち情報 へ
日々の労務管理の中で未然に防ぐ視点を持つことが重要ですが、実際にあっせんの申し出などがあった場合でも
的確な対応ができます。
◆キャリア・コンサルタントとして
会社に自分を預ける時代は終わりました。
一人一人自分の足で立ってこそ、充実した職業人生を送れるのではないでしょうか。
その上で相応しい権利を主張してください。
自分と仕事を見つめ直し大切なものを見つけ、自立/自律するためのサポートをいたします。
⇒ キャリア・コンサルティング へ
2024年1月24日
昨年末より人材募集をしておりましたが、おかげさまで戦力アップが叶いました。
新たな体制で邁進いたします。
2016年4月1日
事務所移転をいたしました。
ちょこっと北上して、旧東海道沿いの落ち着いた土地です。